我が家にある家電はそのほとんどが結婚を機に買いそろえたせいか、ここにきて色んな家電の調子が一斉におかしくなってきてしまいました。炊飯器はなぜか炊飯のスイッチを二度押さないと炊飯が始まらないうえに早炊きなどのメニューは一切使えないし、冷蔵庫は時々勝手にドアが開く…。
この春の引っ越しをきっかけにこのブログに書いたように食洗機やトースター、ガスコンロなどを買い替えたのですが、他の家電の買い替えも考えなければいけないのかも。
そんな中、新たに購入したのがTHERMOS 真空断熱ポット コーヒーメーカー ECF-700 SBK。
コーヒーメーカーといえば、ガラスポットしかないものと思っていたのですが、保温が出来るステンレスの真空断熱ポットタイプがあると知り、これは便利だということで買い替えました。これまで使っていたコーヒーメーカーも他の家電同様もう10年近く使ってきたのでそろそろ買い替え時だと思っていたのです。
選んだのは630mlのタイプ。我が家は夫婦二人なのでこれで十分。幅は約16cmとスリム。ただ、高さは約36cmと割とあります。
本体のフタを開けると、こんな感じになっていて手前のドリッパーにペーパーフィルターおセットしてコーヒー粉を入れ、右奥にある給水タンクのフタを開けて水を入れます。
水を入れる時は、水量計の目盛りを見ながら水を入れます。
このコーヒーメーカーを選んだ理由が、コーヒーが沸き終わると自動で電源が切れるオートオフ機能。
電源がオフになっても真空断熱ポットが魔法瓶となってコーヒーを保温してくれるから、コーヒーが煮詰まりません。
THERMOS(サーモス)の真空断熱ケータイマグを愛用していることもあって、その保温力は信頼していました。
私は夕食後にコーヒーを沸かす時は大体後片付けをしながらコーヒーメーカーのスイッチを入れているのですが、そうするとコーヒーが沸き終わっても片付けが終わるまではそのまま放置しておくとこもしばしば。それで、気付いた時はコーヒーが煮詰まっていたなんて事も少なくありませんでした。
でも、このTHERMOSの真空断熱ポットコーヒーメーカーなら、自動で電源がオフになるうえに真空断熱ポットのおかげでコーヒーが冷めることなく保温出来るから便利♪
実際に使ってみて気になるところを挙げるとすれば、コーヒーが沸き終わる直前にコポコポという音が大きくなるところでしょうか。
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