シューテム・アップ

シューテム・アップ [DVD]

PS3を買い換えて、ようやくDISCASでレンタルした映画を観ることが出来ました(´∀`)

まずは、2枚レンタルしたうちの1枚、『シューテム・アップ』。

この前観た『インサイド・マン』に続いて、クライヴ・オーウェン出演作品。別にクライヴ・オーウェンのファンというわけではないけど、気付いたら結構出演作品を観てる。『インサイド・マン』、『クローサー』、『シン・シティ』、『トゥモロー・ワールド』・・・。
そういえば、この『シューテム・アップ』は、『シン・シティ』に似てるかも。リアリティがなく、何だかアメコミ映画っぽい。

ある夜バス停のベンチに座っていたスミス(クライヴ・オーウェン)の目の前を一人の妊婦が大きなお腹をさすりながら通り過ぎる。そして、銃を手にした男が、その妊婦の後を追っていった。
スミスは、二人の後を追い男から妊婦を助けた・・・はずだったのだが、追手は一人だけではなかった。次々を現れる敵を一人でバッタバッタと倒すスミス。敵に応酬しながら、妊婦の分娩の手助けまでしてしまう(笑)
無事に出産したと思った矢先、妊婦は流れ弾に当たって死んでしまう。赤ん坊を見捨てておくことが出来ないスミスは、赤ん坊を連れて逃走。しかし、敵は執拗に追ってくる・・・。

とにかく、のっけからこれでもかというほどの銃撃戦が繰り広げられる。しかも、スミスは無敵かと思うくらいに強い!
ジャンプしながら敵を撃ち、床を滑りながら敵を撃つ。

そんなスミスが、赤ん坊を連れて訪ねた相手が赤ちゃんプレイ専門の娼婦(笑)ドンナ(モニカ・ベルッチ)。そして、スミスと赤ん坊を追う組織のリーダー、カール(ポール・ジアマッティ)。
主役のクライヴ・オーウェンもいいけど、モニカベルッチとポール・ジアマッティもいい。特にモニカ・ベルッチは、ちょっと影のあるいい女という感じでステキです。

ストーリーはともかく、ハチャメチャなアクションシーンは十分に楽しめました☆

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