AUKEY Bluetoothトランスミッター BT-C1購入!ペアリングの方法は?

Bluetoothイヤホンに買い替えたのはいいけれど、9年前に購入して未だに現役の80GBのiPod classicに使えないのは残念。

そこで、Bluetoothトランスミッターを購入することにしました。

 


買ったのはAUKEY Bluetooth トランスミッター Bluetooth送信機 ワイヤレス オーディオ トランスミッター 3.5mmステレオミニプラグ接続 BT-C1

 

選んだ理由は、まずはコンパクトなサイズ。それから手頃な価格。さらにAmazonのトランスミッター売れ筋ランキング1位(購入時)ということもあって、このBT-C1に決めました。

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AUKEY Bluetoothトランスミッター BT-C1


パッケージ内容は本体(BT-C1)、3.5mmステレオミニプラグとRCA×2オーディオケーブル、USB充電用ケーブル、取扱説明書。

 


本体のサイズは、55×25×11.5mmとコンパクト。

 


3.5mmオーディオプラグ付きケーブルが本体のケーブル溝に収納出来るのでスッキリ。

 


ケーブルを引き出すとこんな感じ。

 


Micro USB充電ポート。

 


Micro USB充電ポートにUSB充電用ケーブルを接続して充電します。

 


マルチファンクションボタン。

電源ONにするにはこのマルチファンクションボタンを3秒以上長押し(LEDランプが青色に点灯)、電源OFFにする時も同様(LEDランプが約1秒で赤色に点灯した後消灯)。

 


BT-C1とBluetoothイヤホン JPRiDE JPA1 MK-IIをペアリングしてiPod classicの曲を聴くことが出来ました。

 

JPA1 MK-IIとのペアリングの手順ですが、BT-C1の電源がオフの状態でマルチファンクションボタンを5秒以上押し続けるとLEDランプが青色と赤色に交互に点滅しペアリングモードになります。JPA1 MK-IIもペアリングモードにします。ペアリングに成功するとBT-C1のLEDランプが青色と赤色の交互の点滅から青色の点滅に変わります。

 

 

実は、BT-C1購入前に確認していなかったのですが、ペアリングするには相手側Bluetooth機器のプロファイルがA2DPに対応している必要があります。説明書を読んで、慌ててJPA1 MK-IIがA2DP対応かどうか確認しましたが、対応していてホッとしました。

ただ、iPod classicをBT-C1でJPA1 MK-IIと接続した場合、JPA1 MK-IIのリモコンでの音量調整は可能なのですが、次の曲や前の曲にすることは出来ませんでした。音については特に問題なく聴けました。

 

iPod classicでも使えたらいいなあと思っていたワイヤレススピーカーCreative D100ともBT-C1で接続することが出来ました。

 

 

私はiPod touchよりもiPod classicに曲をたくさん入れているので、BT-C1のおかげでBluetoothイヤホンやスピーカーが使えるようになって良かったです。

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