連休は実家に帰省していて自転車に乗れなかった(ただし、Speed P8だけは車に積んで持って帰っていたので、夫はちょっとだけ乗ってました)ので、日曜日に二人で自転車を漕いできました。走行距離は私にとって最長となる38キロ。自転車に乗り始めた頃は10キロでバテていたのに、少しずつ慣れてきたのか、今回は折り返し地点までは余裕でした。
しかし、実は行きのコースは緩やかな下りが続いていたおかげで楽チンだったのです。当然帰りはダラダラと上りが続く・・・。最後の5キロあたりから1キロがものすごく長く感じられました。
暑くなる前にと考えて午前中にスタートしたのですが、後半バテて時間がかかったせいもあって、日に焼けてしまいました・・・。日焼け止めは塗っていたんですけどね。
これからの季節、紫外線対策はもちろん水分補給もしっかりしなきゃ!ということで、ボトルケージを買いました。
これまでボトルケージを付けていなかった夫はTOPEAK(トピーク) Modula Java Cageを、一方、ミノウラのイエローのボトルケージを付けていたものの、もっとシャープな感じにしたいと思っていた私はSPECIALIZED(スペシャライズド) Rib Cage Mtbのブラックを選びました。
夫のDAHON(ダホン) Dash P18にTOPEAKのモジュラージャバケージを付けてみたところ。
私は、夫がこのモジュラージャバケージを選んだ時、何だか野暮ったいような気がして、「本当にこれでいいの?」と何度か聞いてしまいました。けれど、夫は、ある程度のサイズ調整が可能でタンブラーに使えるところが気に入ったのだそうです。それに実際Dash P18に付けたところを見ると、そんなに野暮ったくありませんでした。
モジュラーケージの下部については、黄色いダイヤルを回して太さを調整することが出来、上部はラバーベルトで固定するのでタンブラーを入れても安定感があります。また、高さ調整も可能。今回はタンブラーでなく、500mlのペットボトルを入れています。
トピーク モジュラー ジャバ ケージ(タンブラー、マグボトル用) トピーク |
私のDAHON Speed P8にはスペシャライズドのRib Cage Mtbを付けました。
保冷効果のあるウォーターボトル、POLAR(ポーラー) POLARBOTTLE 20ozを入れています。
POLAR(ポーラー) ポーラーボトル 20oz 0.59L ピンク PBB-20-SPNK POLAR(ポーラー) |
POLARBOTTLEは冷凍庫で冷凍可能なので、この日はポカリを入れて凍らせておきました。いざ飲もうとした時にカチカチに凍っていても困るので、出発前に冷凍庫から出しておいたのですが、自転車を漕いでいる間にちょうどいい感じになっていました。POLARBOTTLEには色んなデザイン、カラーがありますが、自転車のカラーに合わせてレッドにしました。
ミノウラのイエローのボトルケージを付けていた時(写真)よりも見た目がすっきりシャープになった気がします。最初はレッドにイエローが合うと思って選んだのですが、色んなカラーを入れるより、自転車ボディの基本カラーのブラックとレッドから選んだ方が良かったんでしょうね。何よりRib Cage Mtbのデザインがシャープ!
スペシャライズド Rib Cage Mtb 売り上げランキング : 28580 |
コメント
次第に装備が充実してきましたね。
Speed P8のボトルホルダーはシャープになってカラーコーディネートもカッコイイ!
>Greenさん
ありがとうございます!
Rib Cage Mtbのボトルケージは私も気に入っています。