マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオがタッグを組んだ映画『シャッターアイランド』。同コンビでの作品は他に『ギャング・オブ・ニューヨーク』、『アビエイター』、『ディパーテッド』があります。
精神を病んだ犯罪者を収容する島、シャッターアイランド。そこから一人の女性患者レイチェルが忽然と姿を消した。捜査のため島に乗り込んできた連邦保安官テディ(レオナルド・ディカプリオ)と相棒チャック(マーク・ラファロ)。
島からの脱出は不可能のはずだが、レイチェルは見つからない。院長のジョン・コーリー医師(ベン・キングズレー)をはじめとする病院のスタッフや他の患者たちに聞き込みをするテディは、彼らが何かを隠していると感じる。
レイチェルは一体どうやって、どこに姿を消したのか?そして、彼女が残した謎のメモの意味は・・・。
この映画はネタバレ厳禁ですね。でないと面白さが半減、というかほとんどなくなりそう。
私はまんまと騙されましたが、夫は途中で気付いていたと言ってます。本当がどうか分かりませんが(笑)
でも、まあ確かに観終わってから改めて考えてみると、あちこちに伏線は張ってあったと思います。鋭い人なら気付くでしょうね。
気持ちよく騙された分には面白い映画でしたが、騙されたままのストーリーで進めてもらいたかったような気もします。結末にやや拍子抜けしてしまったので。
監督:マーティン・スコセッシ
発売元:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
発売日:2010/09/10
参考価格:¥4,179
価格:¥2,660
OFF : ¥1,519 (36%)
Amazonで詳細を見る
発売元:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
発売日:2010/09/10
参考価格:
価格:¥2,660
OFF : ¥1,519 (36%)
Amazonで詳細を見る
コメント