4年前に購入してずっと愛用していた日本製座椅子 DECORですが、遂にというか、とうとう座面の先の方にあるパイプが当たるようになってしまいました。
購入した時は2年くらい使えたらいいかなと思っていたので、4年も使えて良かったです。
しばらく座椅子のない生活をしていたら、腰が痛くなってしまいました。単に年のせいかもしれませんが(笑)
やっぱり座椅子が欲しい!しかもしっかりもたれかかりたいので今度もハイバックの座椅子が欲しい!
ということで、新たな座椅子を求めてネットであれこれ調べて検討しました。
日本製座椅子 和楽の雲(下)
そして、購入したのが和楽の雲。日本製です。
和楽の雲(WARAKU NO KUMO)には「上」と「下」の2タイプがあるのですが、私が選んだのは「下」。上の写真の通り座面の先が下向きになっています。
DECORは座面の先が上向きになっていて、脚を伸ばす時に当たるのが気になっていたので、次に座椅子を買う時は座面の先が曲がらず平らなものか、もしくは下向きがいいと思っていました。それで、色々検討した結果、和楽の雲がいいとなった時に迷わず「下」を選びました。これは座り方や好みの問題だと思います。
正面・背面・裏面
正面から見るとこんな感じ。
和楽の雲には生地とカラーが色々あるのですが、私はダリアンブラウンにしました。ダリアンというのは生地の種類です。この肌触りなら夏でもあまり蒸れたりしないんじゃないかなと思います。
後ろから見るとこんな感じ。
近寄るとこんな感じ。
座面の裏側はこんな感じ。黒い部分はツルツルしています。
フラットにする
フラットにするとこんな感じ。
こうすれば頭の部分を枕してごろんとなって本を読んだりすることも出来ます。
私はよく寝転がって本を読むのでこれが出来るのも和楽の雲を選んだポイントの一つでした。
使用感など
腰の部分がボコっと出ていてるので背もたれと腰の間の隙間が少なくてフィットするというのもポイント。
ただ、腰の部分はすごくいいのですが、背中が当たる部分はもう少し平らな方が私好みかなと思いました。
コンパクトに折り畳めて収納に便利ということですが、私は毎日使うので収納することはないかなあ。
夫の希望でリビングはフローリングに置き畳を置いているので、こんな感じで使うことになります。
テーブル(というか家具調こたつですが)でも使えます。
実はゆったりと大きめな座椅子もいいかなと思ったのですが、それだと部屋が狭くなってしまうしテーブルで使いにくいかなと思ったので、スリムな和楽の雲を選びました。
座った感触は若干固めです。その分しっかりしている感じがするので、すぐにへたらないことを期待していますが、こればっかりは実際に使ってみないと分かりませんよね。
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