ラッキーナンバー7

スマイルBEST ラッキーナンバー7 DTSエディション [DVD]

ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ベン・キングズレー、ルーシー・リューなどの豪華な出演者に惹かれて観た映画『ラッキーナンバー7』。期待してレンタルした『マイ・ブラザー』よりも、そんなに期待してなかったこっちの方が面白かった。もちろん、好みの問題でしょうけど。

でも、実は中盤まではそれほど面白いとは思えなかった。むしろ、展開が読めなさすぎて、ちょっと退屈に感じていました。

一人の若い男が人気のない空港の待合室のイスに腰掛けていると、いつの間にか車椅子に乗った男(ブルース・ウィルス)が近くにいて、話しかけてきた。車椅子の男は、昔、ある家族に起きた悲劇について話し始めた。
その話は、次のようなものだった。競馬の八百長レースについて偶然知ったおじからの電話で勝ち馬の情報を知った男は、ノミ屋に借金をして、馬券を買う。愛する妻や幼い息子のためにも今の貧しい生活から抜け出したかったのだ。ところが、あと少しでゴールというところで男が馬券を買った馬は転倒してしまう。競馬場を出た男は、駐車場に停めてあった車と、車の中で待っているはずの息子の姿がなくなっていることに気付く。呆然とする男をノミ屋の借金取りが連れ去り、金を返せと拷問した。そして、男だけでなく男の家族までもが殺されてしまった・・・。

その空港のシーンから、今度は殴られた顔を鏡で見るスレヴィン(ジョシュ・ハートネット)のシーンへと話が変わる。アパートのドアを叩く音でスレヴィンが部屋のドアを開けると、向かいの部屋に住む女性リンジー(ルーシー・リュー)だった。スレヴィンは、友人ニックの部屋に来ていたのだが、そのニックの姿がなく、鍵が開いていたので勝手に入って待っていたのだという。推理好きのリンジーは、ニックは何かの犯罪に巻き込まれたのではないかといい、探偵ごっこを始めようとする。
リンジーが仕事に行くと、入れ替わるようにガラの悪い二人組の男がやって来て、スレヴィンをニックと勘違いして強引に連れ去る。スレヴィンは、ボス(モーガン・フリーマン)という男に、借金を返せないのなら、向かいのビルに住むラビ(ベン・キングズレー)の息子を殺せと命じられる。自分はニックではないと言っても信じてもらえず、その場は言うことを聞いたふりをして、アパートに帰ったスレヴィンだったが、今度はまた違う二人組に連れ去られ、ラビの所へ連れていかれ、ラビにも借金を返せないのならボスを殺せと命じられてしまう・・・。

こんな感じで、中盤まではブルース・ウィルスが登場する最初の空港での話と、ジョシュ・ハートネット演じるスレヴィンの身に起きたトラブルと、どこがつながるのか分からないままで、盛り上がりにも欠けるし、あまり面白くないなぁと思っていました。
ところが、やがて、バラバラだと思っていた話が、実は一つのストーリーだったんだと分かってからは、なるほど!と思い、そこから俄然面白くなりました。

でも、もしもこの映画のタイトルが原題のままだったら、もっと早い段階で展開が読めたかも。それじゃあつまらないから、この邦題で良かった。

この映画で初めてジョシュ・ハートネットの表情がブラッド・ピットに似てると思いました。これまでは、そうは思わなかったけど。あと、ルーシー・リューってすごく美人ってわけじゃないけどキュートでかわいい。あ、それとラビ役のベン・キングズレー、最初X-MENのプロフェッサーX、パトリック・スチュワートと勘違いしてました。

監督:ポール・マクギガン
発売元:Happinet(SB)(D)
発売日:2008/07/25
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