Bluetooth イヤホン Ginova S8 PLUS 買いました!ペアリングや充電の方法は?

先日のAmazonサイバーマンデーで新しいイヤホンを購入しました。

今使っているBluetoothイヤホン JPRiDE JPA1 MK-IIには特に不満はありません。

Bluetooth イヤホン JPRiDE JPA1 MK-II買いました!
2013年12月に購入してからずっと愛用していたイヤホン、ZERO AUDIOのZH-BX500ですが、プラグ近くを覆うシリコン素材の部分にひびが入ってしまいました。それでもしばらく使い続けていたのですが、どんどんひび割れが大きくなってきた...

ただ、充電が切れた時にもう一つBluetoothイヤホンがあったらいいなと思っていたので、サイバーマンデーのタイムセールでお買い得になっていたイヤホンを買いました。

スポンサーリンク

Ginova S8 PLUS

JPRiDE JPA1 MK-IIは左右のイヤホンがコードでつながっているので、今度はワイヤレスタイプにしてみようと考えていました。

 

そこで、選んだのがGinovaのワイヤレスイヤホン S8 PLUS。

タイムセールで購入したので、購入時のAmazonの通常価格5,980円だったのを4,239円で購入することが出来ました。

スポンサーリンク

本体と付属品

S8 PLUSの本体と付属品について。

 

箱を開けるとこんな感じで収納されています。

 

箱に入っていたのは、イヤホン本体、充電ケース、イヤーピース、USBコード、ポーチ、取扱説明書。

 

イヤホンのロゴは「S」?

このロゴ入りの面が「MF(マルチファンクション)ボタン」になっていて、ここをタップすることで、例えば音楽を聴いている時は「再生」、「一時停止」などの操作をすることが出来るのですが、それについては後ほど。

 

左のイヤホンには「L」、右には「R」。

L、Rの上にある金色の2つの点は、充電接点。

 

耳に入れる時はこんな感じになります。

 

取扱説明書にある装着方法の図。

 

サイズの違うイヤーピースが3組。赤い丸で囲んでいるのは最初から本体に付いていたイヤーピース。

説明書にはイヤーピースのサイズについての記載は特になかったのですが、サイズをL、M、Sとすると、おそらく最初から本体に付いていたイヤーピースはMサイズだと思います。

 

充電ケースにはGinovaのロゴ。

充電ケースのサイズは、約32×55×83mm。

 

蓋を開けるとこんな感じ。

なお、取扱説明書に「(イヤホン)紛失を防止するため、充電ケース蓋をきつく閉めるデザインとなっています」と記載がありますが、私は開けにくいと感じることなく蓋を開けることが出来ています。

イヤホンを充電ケースで充電する

イヤホンの充電は充電ケースで行います。

 

イヤホンを充電ケースに収納すると、充電することができます。

 

イヤホンのLEDインジケーターが赤色に点灯し、充電が開始します。消灯したら充電完了です。

上の写真で充電ケースのLEDライトが一つだけ青色に点灯していますが、これは充電不足を表しています。

取扱説明書を読むと「初回使用時もしくは3ヶ月以上使用していない場合、使用前に必ず満充電にして下さい」とありました。

この後、充電ケースを充電しました(笑)

 

充電ケースにUSB出力ポート。

 

Micro-USBポート。

 

この充電ケースで他の機器を充電することが出来ます。

ただし、説明書に「USB充電可能な全ての製品の充電を保証するものではありません」という注意書きがありますのでご注意を。

 

充電所要時間ですが、イヤホンは「約60分」、充電ケースは「約1〜2時間」と説明書に記載されています。

 

S8 PLUSの電源のオン・オフについてですが、イヤホンを充電ケースから取り出すと自動的に電源オン、充電ケースに置くと自動シャットダウンして充電を行います。

他には接続している機器のBluetooth機能をオフにしてイヤホンとの接続を遮断すると、イヤホンの電源が約6分後に自動オフします。

iPod touch(第6世代)とペアリングする

初回ペアリングをします。

私がペアリングするのは、2015年7月に購入したiPod touch(第6世代)。購入から3年以上経ちますが、まだまだ現役で使っています。ただ、さすがにバッテリーの減りが早いです…。

 

S8 PLUSのペアリングには両耳モード、片耳モード(左耳L、右耳R)でのペアリングがありますが、私は両耳で使うので両耳モードでペアリングしてみました。

 

両耳モードでペアリングをするには、左右両方のイヤホンを充電ケースから同時に取り出します

すると、イヤホンが自動的に起動して、左右イヤホン同士のペアリングが自動的に行われます。

 

iPod touchのBluetooth機能をオンにすると、デバイスに「S8 PLUS」が表示されるので選択して接続します。

これでペアリング完了。

 

次回からはイヤホンを充電ケースから取り出すだけで前回接続した機器に自動的にペアリングします。

 

なお、片耳モードでペアリングする場合は、使用したい片側のイヤホンを充電ケースから取り出してペアリングします。

MFボタンのタッチ操作

ここで、「MF(マルチファンクション)ボタン」でのタッチ操作について。

 

イヤホンのロゴ入りの面がMFボタン。

 

音楽を聴いている時の操作について。

 

・一時停止→再生中に、左右いずれかのMFボタンを1回タップする

・再生→停止中に、左右いずれかのMFボタンを1回タップする

・曲送り→再生中に、右側(R)のMFボタンを素早く2回連続タップする

・曲戻し→再生中に、左側(L)のMFボタンを素早く2回連続タップする

・音量+→右側(R)のMFボタンを押し続ける

・音量-→左側(L)のMFボタンを押し続ける

 

私が、S8 PLUSを選んだ一番の理由は、イヤホンで再生や一時停止、曲送り、曲戻し、さらに音量調整をすることが出来るから。

操作は使っているうちにすぐに覚えられました。

最初はタップする時の力加減や感覚にやや戸惑うかもしれませんが、慣れたら使いやすいです。

私は音楽を再生している時にイヤホンの位置を直そうとしたら、それがMFボタンを押し続けることになって音量が大きくなったので、イヤホンの位置を変えたりする時は音楽を停止しておいや方が良いかもしれません。

なお、「一部のアプリで音量調整など反応しない場合があります」と説明書に注意書きがあります。iPod touch(第6世代)では全ての操作をすることができました。

 

スマホに接続している場合は、MFボタンで電話に「応答」、「終話」、「拒否」、「リダイヤル」することも出来ます。

 

 

iPhoneやiPadなどのiOS対応機器ならバッテリー残量の表示もされます。iPod touch(第6世代)でも表示されました。

再生持続時間は「3〜4時間」

S8 PLUSを実際に使ってみた感想

左右のイヤホンがコードでつながっているJPRiDE JPA1 MK-IIに慣れていたので、最初はコードがない状態でイヤホンを装着するのが少し不安に感じましたが、私の場合、このS8 PLUSはしっかりと耳にフィットするので今のところ使用中に落としたりしたことはありません。ただ、私は家の中で家事をしながら音楽を聴くためにBluetoothイヤホンを使っているので、走ったり激しく動くことはありませんけど。

イヤホン重量は約4.2gなので軽いと思います。私は重いと感じないで使えています。

通信距離は「見通し最大約10メートル」

S8 PLUSは、AAC対応。

Bluetooth 5.0+EDRが搭載ということですが、私が使用するのはiPod touch(第6世代)なので、特に関係はないです。ちなみにiPod touch(第6世代)は、Bluetooth 4.1のようです。

それから、防水(防水等級iPX7)ということですが、これは試していません(笑)

 

音については、私の場合JPRiDE JPA1 MK-IIとの比較になりますが、同じ曲をS8 PLUSで聴くと、例えばJPRiDE JPA1 MK-IIではちょっと遠くに聴こえている感じがしたドラムの音がより近くに、クリアに聴こえるような気がしました。あくまでも個人の感想です。

Bluetoothイヤホンを使う前は音はどうなのか、雑音は入らないのかと色々気になっていましたが、使ってみると音は問題なく聴こえるし、イヤホンが機器とコードでつながっていない快適さに慣れるともう有線タイプには戻れないです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました