5年ぶりに筏かかり釣りへ

週末およそ5年ぶりに筏かかり釣りに行ってきました!

なぜ5年ものブランクがあったのかというと、ただ単に引っ越して筏が遠くなってしまったからです。でも、それまではかなりハマって筏に通い詰めていました。実は私の一番好きな釣りがかかり釣りなのです。しかし、夫は他の釣りも好きなので、わざわざ車で何時間もかけて筏に行く気になれなかったらしく、かかり釣りから遠ざかってしまっていました。


いやぁ、筏に上がるとテンション上がりますね!ただ、筏釣りはだんごの準備をするのがちょっと面倒。まあ、夫任せなので私は楽ですけど。笑

ちなみにだんごの材料はチヌパワー、さなぎ、麦、ぬか、砂。


こちらは夫のロッド。


そして、こちらが私のロッド。私のリールはバス用のカルカッタ…。

朝の6時から釣りを開始したのですが、日差しが強くて朝とは思えない暑さ。とにかく熱中症にならないようこまめに水分補給をして、日陰で休むよう心がけました。

3〜4投くらいで竿先にツンツンと細かいアタリがきて、これはイケる!とやる気に。竿先の微妙なアタリを見逃さないよう神経を集中させるかかり釣りならではの緊張感とアタリがきたときのワクワク感が楽しい♪

まずは私がアタリを合わせると、竿先が思い切りしなり、ドラグがギュンギュン出ていく。これは大物だ!と興奮しつつ格闘すること数分…


姿を見せたのは60cmオーバーのボラでした。

チヌかと思ったのに残念。でも、引きが楽しめたので良しとしました。

しかし、この後も釣れるのはボラばかり…。夕方まで粘りましたが、とうとう最後までチヌの姿を見る事は出来ませんでした。いや、実はチヌの姿は見ました。海面近くを大きなチヌが悠々と泳いでいくのを。それで、大物のチヌがいる!と俄然やる気になったのですが…。


途中空に虹がかかりました☆

そうそう、竿と竿受けをコードでつないでいたのですが、これをしておいて助かりました!というのも、夫が竿を置いたまま離れた時にアタリがきて、横で見ていた私が「あっ!」と思った時には竿先がググーっと下がって、竿が海の中に沈んでしまったのです。もし、コードを付けていなかったらと思うと((((;゚Д゚))))

それから暑さ対策に冷えピタを持っていったのも正解でした☆

久しぶりの筏かかり釣りはすごく楽しかったです。ただ、まだ暑い夏のこの時期に朝から夕方まではさすがに疲れました。5年前は若かったからいいけど…。でも、また近いうち、今度は9月くらいにでも筏に行く予定です!その時は今度こそチヌを釣るぞーっ!

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