夏キャンプのシーズンが終わり、秋キャンプのシーズン到来。そこで、久しぶりに夫婦でキャンプに行って来ました!
どれくらい久しぶりかと言うと、このブログを始めてから初めてのキャンプ。さらに言えば、去年の春、今の家に引っ越してからも初めて。
テントの設営方法も忘れるくらい久しぶりです。
もともと私達夫婦は、シーズンオフの秋~冬にキャンプをするのが好きなのです。寒ければ寒いほど、蚊などの虫もいないし、他のキャンパーも少ないので、キャンプ場が空いていて、ゆったりとキャンプ出来るのがいいんです。
今回は、まだ夏の気配が残っている時期でしたが、キャンプに出発する1日前に急に思いついて行くことにしました。
目指すキャンプ場は、大分県日田市中津江村にある鯛生家族旅行村。週末の高速料金1000円を活用して、遠くに足を延ばすことにしたのです。
前日に電話で予約をした時にチェックインの時間や料金などの他に、周りに大きなお店などがないので、必要なものは買って来た方がいいですよと親切なアドバイスをしてもらいました。
途中、昼食を取ったりスーパーで食材を買ったりしながら到着したのは、チェックイン時間の14時を少し過ぎた頃。
まずは、チェックインをするためにキャンプ場のすぐ上にある道の駅「鯛生金山」へ。
駐車場入り口に「東洋のスイス」という看板。
遠くからこの看板を見た夫は「東洋のスイカ?」と読み間違えていました(笑)
道の駅「鯛生金山」。観光バスも来ていましたし、かなりたくさんの人で賑わっていました。
砂金採り体験(有料)をしている方もたくさんいました。
中津江村と言えば、2002年の日韓共同開催のワールドカップの時にカメルーンのキャンプ地になったことで有名ですね。道の駅にはエムボマ選手のサイン入りスパイクなどが飾ってありました。
電話ではオートキャンプ場の1区画(車1台 1500円)を予約していたのですが、フリーサイトの方が広々としているみたいだったので、空いているようならフリーサイト(1000円)に変更したいと受付でお願いしたら、その日の利用者は私達だけだったようで、あっさりOKしてもらいました。
ということで、オートキャンプ場の料金はフリーサイトの使用料1000円と大人2人の使用料500円×2=1000円で合計2000円。
ここがオートキャンプ場のフリーサイト。本当に誰もいない貸切状態です。
暑いかなと思ったのですが、心地よい風が吹いていてちょうどいい感じでした♪
入り口を入ってすぐの所にある炊事場。
きちんと掃除されているようで、綺麗でした。
ゴミはきちんと分別すれば、捨ててもいいということで、可燃ゴミ、不燃ゴミ、生ゴミ、缶・びんなどのゴミ箱が置いてありました。ゴミを持ち帰らなくてもいいというのは、主婦としては嬉しいです♪
トイレは男女別で水洗。こちらも綺麗に掃除されていて気持ちよく使用することが出来ました。
キャンプ場の炊事場やトイレが汚いのはやっぱり嫌ですもんね。
隣の区画サイトにはシャワー室もあって、5分間100円で使えますが、私達は、車でつえ温泉に入りに行きました。
さて、いよいよ荷物を降ろして、久しぶりのテント設営!ですが、長くなったので次回に続きます。
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