アルバーゴ34のポールをスリーブに通すのを忘れるという痛恨のミスはあったものの、テント設営も終わり、夕方までまったりと過ごすことにしました。
キャンプ場は貸切状態で周りには誰もいないし、風が心地よいので椅子に座って二人でボーっとしていると、いつの間にか椅子に座ったまま夫が寝てしまいました。
私は持って来ていた読みかけの文庫本を読みました。読む読まないに関わらずキャンプの時は必ず本を持って行きます。キャンプでのんびりと本を読むのが楽しみなのです♪
そうこうしているうちに夕方になり、ぼちぼち夕食の準備に取り掛かることに。
準備と言っても、お肉は焼くだけですし、炊事場で野菜を洗って切ったり、アルミホイルに軽く塩コショウで味付けした鮭としめじ、えのき、にんにくを包んだりするだけなのですけど。
お肉や野菜などは焚き火で焼きます。直火は禁止ですから、愛用しているスノーピーク(snow peak)の焚き火台を使います。
焚き火台の傍でサイドテーブルとして使っているのがユニフレーム(UNIFLAME)の焚き火テーブル。焚き火テーブルの中でも人気のある商品です。
熱に強いので熱い鍋はもちろんダッチオーブンを置いても平気ですし、エンボス加工なので汚れても綺麗に拭き取れます。
また、テーブルの脚は外してテーブルの裏にはめ込んでしまうことが出来るので、コンパクトで持ち運びに便利です♪
コーヒーや紅茶を飲むのにちょっとお湯を沸かしたいと言う時に使うのが、ガス式コンロのUNIFLAME US-TRAIL オート。
右の写真の小さなやかんはユニフレームのステンミニケトル。このミニケトルなら大体コーヒー2杯分くらいのお湯は沸かすことが出来ます。
US-TRAIL オートは、釣りに行く時にも持っていってお湯を沸かしてカップラーメンを作ったりするのに使っています。
風が強い時は、ミニケトルの後ろにチラッと写っているユニフレームのウインドスクリーンを使うといいです。私達が使っているのはSサイズのものですが、Lサイズもあります。
もうひとつおまけにお気に入りのユニフレームの商品を紹介します。
箸やスプーン、フォークを入れるステンレスカトラリーケースです。蓋と本体を箸立てとして使うことも出来ます♪
以前は箸やフォークをビニール袋に入れて持ち運んでいたのですが、それじゃちょっとカッコ悪いので、このユニフレームのカトラリーケースを買いました。
これはスノーピークの鍋とフライパンのセット。
このように重ねて、メッシュケースに収納することが出来ます。コンパクト好きな私達夫婦にピッタリの商品です。
夕食の食材。この大きなしいたけは炭火で焼いて醤油やポン酢をたらして食べたのですが、肉厚でぷりぷりしていて美味しかったです。
今回初めて作って気に入ったのが、スライストマトとモッツァレラチーズの超簡単サラダ。味付けは塩コショウとオリーブオイルだけなのですが、これがまたすごく美味しかったです。
鮭ときのこのホイル焼きも上手く出来ました!
キャンプだと夫と二人で一緒に料理をするので、それが楽しかったりします。このトマトとモッツァレラチーズのサラダと鮭ときのこのホイル焼きは、夫が考えたレシピです。
次回で鯛生金山家族旅行村のキャンプレポは最終回です。
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