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ツーリスト

ツーリスト [DVD]

アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップ共演の映画『ツーリスト』を観ました。公開当時から豪華スター二人の共演ということで楽しみにしていた作品。先日ようやくレンタルしたのですが、私としては、この映画はレンタルで十分という感想を持ちました。

アメリカ人旅行者フランク(ジョニー・デップ)は、イタリアのヴェネチアに向かう列車の中で、美しい女性エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)に声をかけられる。魅力的なエリーズとの会話を楽しむフランクだったが、車内にいる二人組の男の視線を感じ、不審に思う。その後、再びエリーズと再会したフランクは、エリーズに誘われるまま、彼女が宿泊する豪華なホテルへ。思わず期待するフランクだが、ソファで眠るはめに。翌朝目を覚ますと、エリーズの姿はなく、代わりに二人組の男が部屋に押し入り、フランクに銃を向けてきた。窓から抜け出し、屋根の上を走って逃げるフランクだが、男たちは執拗に追ってくる。間一髪で難を逃れたフランクだったが、警察に連行されてしまう・・・。

フランクはエリーズと一緒にいたことで、エリーズの恋人で国際指名手配犯のアレキサンダー・ピアースという男と勘違いされてしまい、そのために警察とピアーズに金を横領された組織の双方から追い回されるはめになるというドタバタ劇。もうちょっと、シリアスなサスペンスを期待していただけに、拍子抜け。ジョニー・デップの演技が最初から最後までコメディっぽかった。

結末も何となくそうじゃないかと思っていた通りで、意外性なし。唯一の見どころは、アンジェリーナ・ジョリーの美しさくらいかも。せっかくの二大スターの共演も、あまり生かしきれておらず、ちょっと消化不良でした。最初は、夫と一緒に観ようと思っていたのですが、「一人で観ていいよ」と言われ、一人で観てよかった。私が選んでDISCASのリストに入れた映画なので、もし一緒に観ていたら、おそらく途中でブーブー文句言われていたと思います(汗)。

アンジェリーナ・ジョリーファン(私もその一人)は、観ても損はないと思いますが、ジョニー・デップファンにとっては、あまり魅力的な作品とは言えなさそう。

ツーリスト [Blu-ray]
監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2011/07/27
参考価格:¥2,980
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ソルト

ソルト Amazon限定スチールブック仕様(完全数量限定) 11月18日以降の注文分は11月27日以降のお届け[Blu-ray]

レンタル開始されたら絶対観ようと思っていたアンジェリーナ・ジョリー主演の映画『ソルト』。Blu-rayをTSUTAYA DISCASの予約リストに入れていたら早速届きました。

映画は、北朝鮮でスパイ容疑をかけられたCIAエージェント、イヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)の壮絶な拷問シーンから始まる。ソルトは恋人マイクの働きかけもあり、無事解放される。

ソルトはCIAを続けながらマイクと幸せな結婚生活を送っていた。しかし、謎のロシア人亡命者オルロフの証言により、ソルトはロシア大統領暗殺を企てる二重スパイの容疑をかけられてしまう。必死に無実を主張するものの聞き入れられず、CIAに追われる羽目になるソルト。彼女が案じるのは、愛する夫の身の安全なのだが、マイクは既に何者かの手により連れ去られていた・・・。

CIAの追跡から逃れながらソルトが向かったのは、訪米中のロシア大統領の元。そこでソルトが取った行動は・・・。

ソルトが二重スパイなのか、そうでないのか、観ている側をだます意図があるのかもしれないけれど、その割に真相があっさりしすぎていて拍子抜けでした。

サスペンスとしては正直いまいちな印象です。ただ、アクション映画としては十分楽しめました。とにかくアンジェリーナ・ジョリー演じるソルトがカッコイイ。下に降りるエレベータの後を追いかけて、ピョンピョン飛び移るシーンなどは少々やりすぎな気もしましたが、とにかくソルトの人間離れした強さが一番の見どころでは。

シリアスというより、どちらかというとアメコミ映画っぽい感じですね。アメコミ映画好きの私はこういう映画好きです。

そうそう、『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』でローガンの兄ビクターを演じたリーヴ・シュレイバーがソルトの同僚として出演しています。

監督:フィリップ・ノイス
発売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2010/11/24
参考価格:¥4,980
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チェンジリング

チェンジリング [DVD]

映画公開時のテレビCMを見て、面白そうだと思っていた作品。DMM.comでレンタルして観終わっていたけど感想がまだでした。

私が観たクリント・イーストウッド監督作品の中では一番面白かったです。クリント・イーストウッドが監督する時は自分が出演しないで監督に徹した方がいいのかも(笑)

この『チェンジリング』は1928年のロサンゼルスで実際に起きた出来事をもとにした映画。主演はアンジェリーナ・ジョリー。

ある日シングルマザーのクリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)が帰宅すると、9歳の息子ウォルターの姿がない。それから5ヵ月が経ち、ウォルターが無事に発見されたという報せを受け、クリスティンは大喜びで会いに行くのだが、それは見たこともない子供だった・・・。

その場ですぐに自分の息子じゃないと否定すれば済みそうなものなのですが、そう簡単にはいかないのです。

実は、相次ぐ不祥事で信用が失墜していたロサンゼルス警察が、誘拐事件の解決で市民の信用を取り戻そうとしていた為、クリスティンがどれだけ必死にこの子はウォルターではないと主張しても、5ヵ月の間に変わったのでしょうとかなんとか言ってまるで取りあってくれないのです。

さらには警察の息のかかった医者に偽者を本物のウォルターだと証明させて、クリスティンをせっかく戻ってきた息子を受け入れようとしないひどい母親に仕立て上げようとする始末。

それでも、愛する息子を取り戻そうと必死のクリスティンは諦めずに警察に食い下がります。

ところが、クリスティンがマスコミと接触しようとしていることを知った警察は、彼女を無理やり精神病院に入れてしまいます。

とにかく警察は権力を振りかざし、なりふりかまわぬ卑劣な行動でクリスティンの口を塞ごうとします。

なぜ別人なのにその子供は自分がウォルターだと名乗るのか?本物のウォルターは一体どこにいるのか?

偽ウォルターの動機は単純なものですが、本物のウォルターの行方に迫るストーリー後半部分は、ミステリー要素がグッと強くなり、目が離せない展開になります。

これが実話に基づいたストーリーだということに本当に驚きました!

アンジェリーナ・ジョリーの熱演も素晴らしかったです。これはアカデミー主演女優賞にノミネートされたというのも納得です。

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